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執筆者の写真Rie Shintani

2025新年のごあいさつ


あけましておめでとうございます。

2025年もよろしくお願いします!


大晦日は、毎年のように書類整理。

デジタル化が進み、紙ものは少なくなったとはいえ塵も積もれば〜で、床が少し広くなりました(笑)。

クローゼットの整理ができないまま年を越してしまったので、お正月も整理と掃除からスタートです。空きスペースつくって、新しい運を呼び込むぞ!


仕事においては、新しい出会いもあればお別れもありました。嬉しかったのは、以前在籍していた編集部から「コラム書かないか」と声をかけてもらったこと。「映画ライター新谷ちゃんのアラフィフだって恋をする」という、何ともすごいタイトルですが(笑)、去年の9月から連載が始まりました。新潟の情報雑誌ですが、通販できるので、なぜこのタイトルかはバックナンバー9月号のご購入をぜひ(ちゃっかり)。



そして、2025年の3月でフリーランス20周年を迎え、6月で生誕50年(半世紀!)。なんだかとても節目な年なので、節目を意識しながら新しいことに挑戦できたらいいなと思っています。


去年、公式ライターで参加した作品は5作品でした。感謝!


「山田くんとLv999の恋をする」

「宝島」

「雪風 YUKIKAZE」

「盤上の向日葵」

「てっぺんの向こうにあなたがいる」


毎回、撮影現場に行くたびに「映画は総合芸術」であること、各部署のプロフェッショナルな仕事に感心しています。撮影は終了していますが、伝える仕事はこれから。頑張ります。


また今年は、これまでと変わらず映画を伝える仕事をしつつ、コラムやエッセイにも力を入れていきたいなと思います。背中を押してくれた友人たちに感謝です。


29歳のときに、6年ちょっと勤めた出版社を辞めフリーランスに。その時は、まさか20年も続けらるとは思っていませんでした。本当に、本当に、みなさんに支えられた20年。感謝、感謝です。


2025年もこれからも末永〜く、どうぞよろしくお願いします。


写真は、去年の初夏に撮ってもらったもの(撮影:平岩享さん)。


泣きたい日も、笑えない日も、立ち上がれないような日もあると思いますが、どんなことも受け止めて、こんなふうに笑って過ごしていきたいなあと。


さて、クローゼットの整理に戻ります(笑)。


2025年1月1日

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